金地金の贈与について

金地金の贈与について

金地金は、保有する分には課税対象にはなりません。 しかし、贈与する場合は、贈与税がかかります。 金地金などの金製品の贈与税はいくらくらいかかるのでしょうか。

金の贈与税は、贈与が成立した日の、同サイズの金製品の店頭小売価格が評価額となります。 これは、贈与税の考え方に依存しています。 贈与税は、贈与が成立した当日に、 「贈与を受けた人(親子の場合は子ども)が同じものを購入した」 という考え方をするのです。

贈与をする場合は、もし近しい間柄での贈与でも、贈与契約書などをきちんと取り交わしておくことが大切です。 のちのち、贈与日がいつだったかを確実に証明できる書類が必要になることもあるからです。

贈与によって取得した金を売却するときは、譲渡損益を計算します。 譲渡損益とは、土地や金など、価格変動する資産を売買するときの利益と損失の差額です。 譲渡損益は、贈与した人が当該品を購入した時の額から、 贈与された人が当該品を売却したときの額を差し引いて計算します。

ゴールドカードなどとは違い、金地金を贈与される人は、贈与する人が購入したときの額を知っておくようにしましょう。

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