金地金の相続について

金地金の相続について

金地金は、保有している分には課税対象にはなりませんが、 相続した場合は、相続税を払わなければなりません。

金地金などの金製品の相続について、親が死亡し、親の持っていた金製品を子が相続する場合、 死亡した日の、同じサイズの金製品の店頭小売価格が相続税の評価額になります。 これは、相続税の考え方に依存しています。 被相続人である親が死亡した日に、相続人である子どもが同じ金製品を購入した、 という考え方が適用されるのです。 しかし、もし相続財産の合計額が基礎控除額を超えていなければ、 原則的には、相続税は課税されません。

相続財産が基礎控除額以上であった場合は、決まった税率に応じて相続税を支払う必要があります。 相続によって取得した金地金を売却するときは、譲渡損益を計算します。 譲渡損益とは、土地や金など、価格変動する資産を売買するときの利益と損失の差額です。

譲渡損益は、死亡前まで被相続人が保有していたものを被相続人が購入した当時の額から、 相続人が死亡した人から相続したものを売却したときの額を差し引いて計算します。 ただし親が死亡して子が相続する場合、既に死亡してしまっているので、 購入した時の金額を親に確かめることができません。 相続前に、親が金地金を購入したときの金額がわかる書類を受け取るか、金額を確かめておくのが良いでしょう。シストレ24についても考えておいたほうがよいでしょう。

金よりも、親が長生きしてくれたほうが良い、とおっしゃる方も多いと思いますが、 万が一のときのために、確認しておくことをオススメします。

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